August 31st, 2007 by
hiromi_iuchi
無事、展示ほぼ終了。
明日は聖猫とシービィの晴れ舞台。孤独の中で四苦八苦したこの2枚の絵が今日、横浜に届いて、封を解かれ、私の手を離れて照明の下、輝く。やっとだねぇ、長かったねぇ。このときの為に有る、私の存在。たとえ、もし、ちっぽけでも、今の私の全身全霊。
久々に再会した港の観覧車のネオンが今夜はやさしかった。Thank you, thank you.
共同制作も素敵に出来上がりそうで、やっとホット一安心。このメンバーで、できてよかった。
明日は、うんと楽しみます。
皆様、お待ちしております。
シンポジウムfrom17:30~
opening reseption from 19:30~
@BankART yokohama NYK studio
Hiromi
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 30th, 2007 by
hiromi_iuchi
明日はいよいよ搬入日。
今日ははやめにおやすみなさい。
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 28th, 2007 by
hiromi_iuchi
久々の夢、
悪夢
私の首にまとわりついたオレンジ色のビニールテープ
陰鬱な林の中の泥沼の中に倒れた自分
それを見て驚いている友人、
立ち上がって、言い訳をしようとしている私、
ひからびた池の中の動物の骨
こちらの様子を伺っている知らない人々。
今日は、絵を描く。
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 19th, 2007 by
hiromi_iuchi

八月十九日、昨日を以て絵画『聖猫』と『SheV』の製作を完全に終了と致す。



この作品は9/1から公開します。(下記参照のこと)
photo: “holy cat” and “SheV”, detail from “Holy cat”, same as right, Signature
________________________________
*「純情の衝突2007-conflict of pure hearts」~日韓現代美術交流展~
2007年9月1日(土)〜9月14日(金)
会期中無休 11:30〜19:00
場所:BankART Studio NYK (横浜市)
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
http://www.bankart1929.com/
入場料:300円
シンポジウム
テーマ:「日本と韓国 接点の物語」
2007年9月1日(土)17時30分より(2時間程度)
2007年9月2日(日)15時より(2時間程度)
オープニングパーティ
2007年9月1日(土)19時30分より
日韓の政治的・歴史的な確執と、それとは裏腹なサブカルチャーを中心とする急速な接近。この展覧会は、その渦中において若い同世代のアーティストが互いに何を感じ、どのような表現を行っているのかを等身大で発表しあう場として企画された日韓現代美術交流展の第二回展示です。
第1回展示は2006年8月、ソウルの耕仁美術館にて行われました。
前回の展示では日韓のアーティストが合同制作を行い、両国の「融合」を意図しました。それに対し今回は「日本と韓国 接点の物語」を主題に、個人制作と各国別のグループ制作による「差異」に意識を置いた展示を行います。
________________________________
________________________________
**Hiromi note
________________________________
いよいよ、展示の日が近づいてまいりました。どきどき。
『聖猫』と『SheV』が完成したことで、私の中で確実に何かが終わり、再生しつつあります。140x130cmの画布の中で私にとっての新しい風が吹きました。普段は極細筆ですべてを埋め尽くすのですが、今回は巨大刷毛や自作の髪の毛筆、竹竿の先に筆をつけた極長筆などを使い、久々にグリッターやらなにやらふりかけ、貴重なコレクションとして画材棚の陳列品となっていた岩絵の具を惜しげも無く使い暗中模索の四苦八苦、七転八起でしあげました。フランダースの犬のネロが、むなしく、それでも幸せにルーベンスの絵の前で死んで行ったように、私も自分の無力をひしひしと感じますが、ちっぽけでも大きな一歩です。9/1、私と私の苦心の作に是非、会いにきて下さい。宏美
________________________________

//////////////////////////////////
!!!News!!!: ついにウェブに新作登場!:Chapter6をクリックしてみてね!
メメントHシリーズ+αです。
**チャプター6は締めくくられていないので、これからも増えてゆきます。
www.hiromii.net
//////////////////////////////////
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 16th, 2007 by
hiromi_iuchi
今日はフレーム作り。
ずーっと、読もうと思って読んでなかった、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んでいる。
不思議な、寂しさが漂う、それでも力強い。
Posted in Uncategorized |
2 Comments »
August 15th, 2007 by
hiromi_iuchi
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

{特別展示}
『聖猫』と『彼女V』
140×130cm each / キャンバスにアクリル、岩絵の具
2007
@Bank ART 1929 NYK
Sep. 1 - 14
**オープニングレセプション9月1日 ・ 17:00〜
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 生きるか、死ぬか、描くか、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
私の救い主は、猫でした。/『その子は置いて行った方がいい、傷が深過ぎて連れて行ってもすぐに死んでしまうよ。』朝鮮の虐殺より/シーヴィ、迎えにきたよ、 一緒に行こう。/『光と闇が渦巻く絵を描きます。絵のうえで心の旅が始まっています。いい絵にならなくてもいい、嘘にならなければ。ただただ、絵と旅をします。』/ゆらゆら、どろどろ、ふわふわ/拝啓、聖猫様『今、あなたは何処を彷徨っておられるのでしょうか?あなた様の案内のお陰で、私はシーヴィの城まで辿り着きました。あなたが居らず、私ひとりきりでは到底辿り着くことは無理だったでしょう。お礼を申し上げます。険しい道のりでしたね、でも今となっては、あなたとふたり、旅した行程を愛おしく思います。あなた様の背負った罪が洗い流されることを、私は心の底から祈っております。では、さようなら、お体に気をつけて。いつかまた逢いましょう、別の絵の中で。宏美より』/頭の中で兵隊が戦っている。蟻んこのように小さい彼らは、カンペキに統制されて、恐れるものは何も無い。狂気の歯車が廻り始めたら、ほら、もう止まらない、もう戻って来なくっていい。両手を繋いで万歳三唱。/何を信じたら良いのか?/割り切れない混沌/主よ、聞きたまえ、あの地の底から聞こえてくる血を吐くような声を。/わたくしは、逃げながら戦う絵描きマシーン/
虫の鳴き声の幻聴が聞こえてきた。外を見ると満月が少し欠けていて、昨日が満月の夜だったことを悟った。やっぱり、と確信する。扉が開いて、聖猫が現れたのは満月の夜だったのだ/扉はホントに現れた。とてつもなく長い神聖な一夜だった
『おお、神様!もう十分でございます!』(フランダースの犬、ネロの言葉より)
姫、ついに現れたり、見参
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Posted in Uncategorized |
2 Comments »
August 14th, 2007 by
hiromi_iuchi
今日は終戦記念日。
夏も佳境。
絵を描き終わった。
長く苦しいたびだった。
神様、ありがとう、やったよ!
さようなら、さようなら、さようなら
私の旅。
Hiromi
_____________________________________________
・『私の救い主はどんなだろうと、と私は自問する。彼は雄牛だろうか?人間だろうか?ひょっとして人間の顔を持つ雄牛だろうか?それとも私に似ているだろうか?』ーホルヘ・ルイス・ボルヘス
私の救い主は、猫でした。
拝啓、聖猫様
今、あなたは何処を彷徨っておられるのでしょうか?あなた様の案内のお陰で、私はシーヴィの城まで辿り着きました。あなたが居らず、私ひとりきりでは到底辿り着くことは無理だったでしょう。お礼を申し上げます。険しい道のりでしたね、でも今となっては、あなたとふたり、旅した行程を愛おしく思います。あなた様の背負った罪が洗い流されることを、私は心の底から祈っております。では、さようなら、お体に気をつけて。いつかまた逢いましょう、別の絵の中で。宏美より
_____________________________________________
・『その子は置いて行った方がいい、傷が深過ぎて連れて行ってもすぐに死んでしまうよ。』韓国虐殺の歴史より
シーヴィ、迎えにきたよ。
一緒に行こう。
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 12th, 2007 by
hiromi_iuchi
10
何処までぶち壊せるか?
ナチじゃなく、アメリカ軍のように冷静に、自身を虐殺しなければ。
アンチ・感傷
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 9th, 2007 by
hiromi_iuchi
13
一枚めに苦労しただけあって、二枚めはするりと出てきた。
破壊の夜は過ぎた。ほっと胸を撫で下ろす。
・抜き方が大事だよ
うん、要領を得るというのはそういうことか…
次回展示と関係ない色紙絵を久々に描いた、とても楽しかった。
大きい絵を描いてると、小さい絵が描きたくなり、小さい絵を描いてるとその反対。
今日も地下室の重いドアを“ギシリ”と開けて、アレフを見に行く
コルドバのマリア様、オリオンの光、
『私の救い主はどんなだろうと、と私は自問する。彼は雄牛だろうか?人間だろうか?ひょっとして人間の顔を持つ雄牛だろうか?それとも私に似ているだろうか?』ーホルヘ・ルイス・ボルヘス
『視よ、蒼ざめたる馬あり、これに乗る物の名を死といい、陰府、これに随う。』ヨハネ黙示録 六章八節
それとも私に似ているだろうか?それとも私に似ているだろうか?それとも私に似ているだろうか?
晴天
Posted in Uncategorized |
No Comments »
August 8th, 2007 by
hiromi_iuchi
14
やはり、2枚しあげよう。
ダダな絵になった気がする。アメリカにいた頃のように描いている。
『絵は時分以下でも自分以上でもない。』
『絵を描くには勇気がいる』猪熊弦一郎
本当にそのとうりだね、弦さん。私たちの師。
がんばります。
破壊第三夜
描いては消してをくり返しているので、こんなにやっていても全然はかどらない。
昨日一週間の仕事が白く潰された。悲しいが良くするためにしかたがなかった。気に入っていた部分だけど全体としてはないほうがよかった。
・ルーベンスの絵は遠くから見ても近くから見ても美しいが、弟子の絵は遠くから見ると濁っている。
それが本物とかりそめの違い。天才と凡才の違い。
悲しいかな、私は天才ではないのでその分を描いたり消したりで補わなくてはならない。
ルーベンスを見ると涙が出るのは、美しいから半分と、追いつけない口惜しさが半分。
・昨日の夕暮れはすごい色だった。ムンクの『叫び』のようだった。ベーコンの『ゴッホの肖像』シリーズも思い出した。それはゴッホが毎朝、絵を描きに出かけてゆく道と、ゴッホの後ろ姿で、色がめちゃくちゃ汚かったから物凄く不評だったそうだが、今、私はこのシリーズがベーコンの第二の傑作だったと思う。あの描き殴られたゴッホの後ろ姿、彼の背負う孤独と狂気!胸が締め付けられる。
私は一体何のためにこんなことをしているのか?
あっちの世界に行ってしまったまま、帰って来なくなって本当にいいのか?
もう、何も解らない。
疲れた。しんどい一日だった。
今日はまた、気分を一掃してやろう。
ある芸術家の作品に癒されて、また頑張ろうと思った。彼の作品に、いつも癒されている。
Posted in Uncategorized |
No Comments »